トラサポ通信Vol.71
気になるニュース 日経新聞にて『トラック運賃、東名間8%高背景に物流2024年問題。 東京—名古屋間のチャータートラック輸送の契約運賃(10トン車)は、7月末時点で1台当たり片道7万円前後となり、6月と比べ5000円(8 […]
トラサポ通信Vol.70
気になるニュース 7月25日に『自動物流道路のあり方中間とりまとめ』が公表されました。 ドライバー人材不足の中、物流を維持するために、政府は自動物流道路の導入を検討しています。 自動物流道路というのは高速道路の中央分離帯 […]
トラサポ通信Vol.69
気になるニュース 「酷暑乗り切り緊急支援」として電気ガス料金が約1600円補助されます。また4万円の定額減税も実際始まってきました。 これらは主に、悪い円安により物価が上がることの対策として政府が実施していますが、円安の […]
トラサポ通信Vol.68
気になるニュース 遠隔点呼について追加ニュースです。 営業所から離れた車庫において、車庫の近くに住んでいるドライバーが、今まで対面点呼のために営業所まで来ていたのが、車庫で日常点検~遠隔点呼が可能になります。 しかも遠隔 […]
トラサポ通信Vol.67
気になるニュース 「貨物自動車運送事業輸送安全規則の解釈及び運用について」の改訂版が4月1日からスタートしました。 目玉は遠隔点呼の緩和だと思います。 今まで天井等に監視カメラを固定して、運転者がアルコールチェックしたり […]
トラサポ通信Vol.66
気になるニュース 今月号は標準約款改訂、標準運賃新告示を取り上げないわけにはいかないでしょう。 標準約款は荷待ち・荷役作業等の運送以外のサービスの内容が明確化され、「積込み又は取卸し等」が第3章として独立しました。 書面 […]
トラサポ通信Vol.65
気になるニュース 日経新聞にて『トラック運転手が不足する「2024年問題」を巡り、 政府が物流関連2法を今国会で改正し、対策に乗り出す。 輸送業務の委託を重ねる「多重下請け」を是正するため、 元請け業者に取引管理簿の作成 […]
トラサポ通信Vol.64
気になるニュース 1月26日トラックGメンによる「集中監視月間」(昨年11、12月)の取組結果が発表され貨物自動車運送事業法に基づく初の「勧告」が実施されました。 対象業者は宅配大手のヤマト運輸と、製紙大手の王子ホールデ […]
トラサポ通信Vol.63
気になるニュース 日経新聞で「価格交渉拒否は独禁法違反、公取委が指針 賃上げ促す」という報道がありました。国交省のみならず公取・経済産業省・中小企業庁など網羅的に下請けの価格交渉をサポートしています。 先日、この指針の説 […]
トラサポ通信Vol.62
気になるニュース 数年前も話題になり立ち消えになったウーバーライドシェアが2024年問題によって再燃しています。 まだまだ日本の法制度ではハードルが高く、特に都心部は導入難しいでしょう。確かにタクシーがつかまらない、とい […]